二十四節気の秋分に見る田島ヶ原サクラソウ自生地

ヒガンバナは最盛期を過ぎて、アキノノゲシが満開

2015年9月23日(水)

ヒガンバナ
アキノノゲシ
今年は19日の土曜から5連休の最終日で、最高気温は28℃まで上がり、桜草公園は若い家族連れで賑わっていた。自生地では アキノノゲシフジバカマが満開で ヒガンバナは最盛期を少し過ぎた感じだった。
フジバカマ
キンミズヒキ、ツユクサ、ヤブツルアズキ、ツルフジバカマは相変わらず多くの花を咲かせている。
ヤブツルアズキ
ヤブツルアズキは独特の長い豆果をつけ始めた
アカネの小さな花がたくさん咲き始めた。ママコノシリヌグイ、スズメウリ、ゲンノショウコの花も見られる。ヨモギも相変わらず 花らしくない花をいっぱいに付けている。
アカネ
センニンソウ スズメウリ
センニンソウの痩果 スズメウリ
去年は見られなかったアカネの花が見られたのは嬉しかったが、24日から行った長崎の郊外の野山には至る所に見られ、図鑑に言う 「ごくふつうに見られる」を実感した。

隆盛を誇ったセンニンソウの花はほぼ終わり、多くの痩果をつけている。ツルマメも全く見られなかった。帰り際には注意して 見たが豆果も見つからなかった。今年はちょっとあっけない。
今日はヤブカ蚊の攻撃が猛烈で、素早いし痛かったのも以外だった。
帰り際、中央観察路に大きな犬を連れた人が入ってきた。「済みません。ここは犬はご遠慮願っているんですが」と言うと書いてない との返事で、不満そうだったが引き返した。
立て看板をよく見て、取り敢えず納得した。でも、立て看板は角度によっては目に入り難い。真ん中に置けるカラーコーンに巻き付け た注意書きは活動期以外の保護の期間にこそ必要だ。
ヒメアカタテハ ナガコガネグモ
ヒメアカタテハ ナガコガネグモ
アカトンボ ヨモギ
アカトンボ ヨモギ

秋分の自生地模様はさいたま市市民活動サポートセンター田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のホームページ からもご覧いただけます。

秋分(しゅうぶん):19日の土曜から秋分の23日まで秋のシルバーウィークの5連休で、今年は天候にも恵まれた。帰り際にあった ように犬の散歩で自生地に入ってくるケースは多い。どう保護したらいいか真剣に考えるべきだ。 2015年11月2日作成