二十四節気の小雪に見る田島ヶ原サクラソウ自生地
自生地のヨシは減らないで頑張っているでしょうか
2025年11月22日(晴)
2025年11月22日の小雪は雲一つない日本晴れだった。
風もほどんど無く穏やかな小春日和の一日でこの2〜3年の小雪の傾向通りだ。
2017年の台風21号で久し振りに冠水して2019年のさいたま市付近を通過した台風19号では2〜3日湖状態になり、それまで
減り続けていたヨシが結構持ち直した気がしたが、どうなのだろう。
オギより湿地を好むヨシの増減は気にかかる。2017年の冠水前には荒木先生はオギとヨシの比率を5:2くらいと言っていたが現在もそのくらいなのだろうか。
湿地を好む順でイネ科の3種類を見ると一番はヨシ、次がオギ、一番乾燥を好むのはススキだ。ススキは主に堤防に有り自生地に
生育しているのは主にオギでヨシは何故か柵際に多い。
オギの穂には禾(のぎ)が無いのが特徴(右の写真)。ノギとはイネ科の小穂から伸びる針やとげのようなもの。ススキの禾は曲がってねじれている。
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| コカモメヅルの袋果は熟すと弾けて種子を飛ばす |
ノコンギクの冠毛は長い |
前回7日の立冬の時よりオギの倒れ込みが少なくなってどうやら通れた観察路を入ってE区の突き当りまで行ってみた。
中央辺りでは
ヘクソカズラの実や
コカモヅルの袋果や
コメナモミなども見られた。
第二次指定地のンコンギクは花が終わり長い冠毛を付けていました。
小雪(しょうせつ): 二十四節気の第20。木々の葉が落ち、北国や山間部では初雪が舞い始める頃です。
日を追うごとに冷え込みが増し、外はもう冬の気配ですが、まだ少しであることから「小雪」。2025年12月26日作成