昼間は夏のような陽射しの立冬。A区の柵にヒメジュウジナガカメムシの大集団が見られ、ウラナミシジミは子孫を残すのに一生懸命でした。第2次指定地のノコンギクが満開の盛況でした。
2022年(令和4年11月7日) (月) 晴
文化財保護課がサクラソウ自生地の維持発展の為にガバメントクラウドファンディングを実施している。
予算が少ないのだからこうした事を積極的にやるのはいい事だ。我々サクラソウ自生地を守る会もよく勉強して積極的に応援
していくべきだ。11月20日現在で72万円は心強い。
2021年(令和3年11月7日) (日) 晴
彩湖の流入堤工事で長く入れなかった補完地を久し振りに訪れた。サクラソウ自生地はいつもと違う公園
側から入った。ウラナミシジミなどのチョウたちの出迎えを受けて観察路を進んだ。ヒメアカタテハ、キタテハなど秋に多い
チョウに加えてモンキチョウ、キタキチョウも見られた。スズメウリの実や野菊の花もまだ残っていた。
2020年(令和2年11月7日) (土) 曇時々晴
相変わらず柚香菊の花が全域で見られる。この季節ジョロウグモが多く見られ大きな獲物を捕らえたのも
見られた。シロダモの花を初めて見た。黄白色の小さな花が球形の花序に集まり、枝にもビッシリ付いていた。名はすぐに分か
ると思ったが花の色で戸惑ってしまった。暖かいからかエノキの黄葉はまばらだった。
2019年(令和元年11月8日) (金) 晴
今年の立冬は暖かくとても冬の訪れは感じなかった。相変わらず公園は復旧の目途も立たず、車の乗り入
れ立入りは禁止だ。24日の桜エコ・フェスタでは調整池の中にあるサクラソウ自生地の湖化と荒川左岸の特殊性をパネル展示した。
久保美樹市議会議員が来てくれて感謝だった。
2018年(平成30年11月7日) (水)晴
3年続きの暖かい立冬で午前中自生地に居ても寒さは何も感じなかった。これも温暖化の一端と思うと
単純には喜んでいられない。周囲の堤防が除草を抜かされたこともありセイタカアワダチソウやセイバンモロコシなどの外来種
の独壇場になってしまっている。
2017年(平成29年11月7日) (火)晴
11日のさいたま市立博物館の講座で講義する事を調べている内にさくらそう水門など一連の第一調節池工事
で荒川河川事務所に確認したい事が出てきた。自生地に行く前に久し振りにお寄りしてみたところ、アポなしで行ったに拘らず
所長の光部さんが応対してくれた。色々話をしている内に15日にさくらそう水門を見学させてもらう事になった。
2016年(平成28年11月7日)(月) 晴
最高気温が前日より5℃も下がる予報だった。でも風がほとんど無く、晴天だったので寒さはほとんど感じ
無かった。先日守る会のH.Pをご覧になっている方から第2自生地のナガボノシロワレモコウについてのお尋ねを頂いた。花穂が
短くてどれも先が垂れていないが、コバナノワレモコウにしては生育地が違うという事だった。結局、礒田先生の記録を見てナ
ガボノシロワレモコウと同定した。第2自生地ではタイアザミ(大薊)が花の盛りだった。
2015年(平成27年11月8日) (日) 雨
2015年11月8日の立冬は前日までの好天から一転、朝から雨模様の日曜日になった。バス停付近から俯瞰した
2週間振りの自生地はオギの白い穂並が雨を含んで枯葉色の世界に変身していた。全域でノブトウやヘクソカズラの実が見られ、
アカネ、スズメウリの実やツルマメ、ヤブツルアズキの豆を落とし終わった黒い殻も多く見られた。アキノノゲシは痩果を飛ばし
て残った総苞片が花のように見えた。カナムグラは赤く熟した苞の中に種を宿していた。
2014年(平成26年11月7日) (金) 晴
関東では風は強かったものの夏の陽射しで、とても立冬とは思えない暖かさだった。自生地ではオギなどの
穂の白さが目立ち、アキノノゲシやフジバカマの痩果を飛ばし終わった総苞が陽に輝いていた。その近くでは冠毛を付けた痩果
達が風を待ってスタンバイしていました
2013年(平成25年11月7日) (木) 雨後曇
自生地の管理作業は10月で終了。11月から翌年3月までは自然のままだ。今日気になったのはA区B区の駐車場側の
歩道との境だ。ヨモギをはじめ多くの植物が歩道の半分くらいまで伸びだして、オギなども覆い被さっているところがある。自生地側は
公園の敷地だからと言い、公園側は自生地から伸びだしているのだからと手を付けない。チョット見には荒地そのものだ。役所の縦割り
の弊害だけでは済まされない問題だ。
12年(平成24年11月7日) (水) 晴
西区宝来辺りの荒川堤防の野菊は最盛期を迎えていましたが、自生地のユウガギクは花の季節から実りの季節に移
りつつあるようです。午後の日差しを浴びたオギの穂は白く輝いていました。愛用のパソコンが頻繁に落ちるようになり、やむなく10月
26日に購入したパソコンはデータの移行などがうまくいかず結局この項は後回し続きでようやく2013年1月14日にアップしました。
11年(平成23年11月8日) (火)晴
ボランティア活動を始めて以来気になっていたさくら草橋交差点の「この先歩道終わり」の立て看板が初めてサクラソウ自生地を訪ねてくれる人に親切な看板に替わりました。桜区役所のくらし応援室の小宮さんに大感謝です。
サクラソウ自生地の近くまで来て迷う事はなくなりましたに詳細をUP
10年(平成22年11月7日) (日) 晴
俯瞰した自生地はかなり晩秋の装いが進んでいた。ハンノキは褐色に熟した実とたくさんの雄花序をつるして
いた。雄花序も雌花序も芽鱗に覆われず冬を越すのがハンノキ亜属の特徴という。
09年(平成21年11月7日) (土) 曇後晴
08年(平成20年11月7日) (金) 晴
あまりの好天に11頃サクラソウ自生地に行く。野菊はたくさんの実をつけていた。冠毛の長さで種を判別で
きるとの事で、色々撮ってみたがそう簡単ではない。ヤブツルアズキの豆果がアチコチで褐色に変色して目立っていた。名の由来
の白い冠毛をつけたセンニンソウの果実も多く見られた。
小 雪(しょうせつ):11月22日頃(寒さが増し、小雪が舞う頃)
から約15日間 11月後半
2024年(令和6年11月22日) (金) 晴
最高気温が前日比6℃アップの暖かな小雪の自生地はゆったりとした雰囲気に包まれ、鳥などの声も聞こえず虫たちも静かでもの皆
静寂を愛して音さえ立てないような雰囲気だった
2023年(令和5年11月22日) (水) 晴
小春日和の好天でクヌギの陽だまりでキタテハが4匹日向ぼっこをしていました。前回見つけたヒメジュウジナガカメムシが同じ場所で
まだ群生していました。花の季節が終わり実りの季節に移行していました。
2022年(令和4年11月22日) (火) 晴
俯瞰した自生地は静寂が支配していました。中は乾燥の世界で葉はカサカサで稈は細り始めて生き物の
気配は感じられません。ユウガギクの花はすっかり見られなくなり痩果のオンパレード、シオデもホシブドウでした。クラウドファンディングは90%になり、もう一歩です。
2021年(令和3年11月22日) (月)曇後雨
前夜の雨が朝には止んで曇天。でも雨は夕方からとの事で小雪の観察に行く。ツルマメやヤブツルアズ
キの黒い殻が多く目についた。アキノノゲシも一気に黒くなったようで、今回少し見られた秋の花を付けた様な姿は珍しかっ
た。雨が少ない温暖化の現象なのだろうか。
2020年(令和2年11月22日) (日)晴
暖かい日が続き、雨も無くて自生地は乾いた枯れ姿だった。花がほとんど無くなり、センニンソウの
緑を除いては無機質の世界だった。いつもはヒッツキムシのキンミズヒキが刺のある萼筒の下方に花のようなものを付けて
いた。萼片と思うが定かではない。引き続き調べてみたい。
2019年(令和元年11月22日) (金)雨
22日の小雪は終日冷たい雨が降り続いた。最高気温は8℃と真冬並みの寒さだった。前日に行ったサクラソウ
自生地は相変わらず桜草公園が立入禁止で無人の荒れ野だ。24日には桜環境センターで桜エコ・フェスタ2019が開催された。私は
台風19号の自生地への影響と来年の天然記念物指定100周年の宣伝を行った。
2018年(平成30年11月22日) (木)曇
小はツユクサから大はフジバカマまで色々な草花や樹木の枯れ姿が見られた。特に今年は夏場にもツユクサが
多く見られたので枯れ姿も多く、独特の形をしたものが見られた。反対にジョロウグモやナガコガネグモはあまり見られなかった
気もする。ナンバンギセルが一株花を付けていた。
2017年(平成29年11月22日) (水)晴
22日は今シーズン一の寒さで、10時頃にも拘らず手袋をつけて自転車に乗った。自生地はオギの白い穂が増え、
ユウガギクは痩果を付けた半球形の頭果ばかりになった。柵などにはツルマメの黒い莢が満艦飾に付いている。クモも見えなくなり
ものみな静かな晩秋の自生地だった。
2016年(平成28年11月22日)(火) 晴
最高気温が20℃と前日より6℃も高くなった2016年11月22日の小雪、自生地を歩き回っただけで全身汗ばんでしまった。
俯瞰した自生地はオギの白い穂もかなり枯れ色を帯びてきた。観察路は明け方には止んだ昨夜来の雨で11時頃になってもかなりの水溜りが残っ
ていた。E区の外側でアカハナワラビを一茎みつけた。自生地では初めてだったが、礒田先生の記録には記されていた。でもハナワラビの仲間は
雑種を作り易いようで難しいようだ。
2015年(平成27年11月23日) (月) 曇一時雨
今年の小雪は23日で勤労感謝の日と重なった。1948年に制定された勤労感謝の日の前身は、稲の収穫を祝い翌年の豊作を祈念する
宮中行事の新嘗祭だ。この宮中行事は,伊勢神宮や出雲大社でも行われるという。今日は朝から雲が厚く垂れこめ雪国の空のようで、日中も気温が上がら
ず、時折小ぬか雨が降る寒い一日だった。
2014年(平成26年11月22日) (土) 晴
青空が広がり気温も上がって暑いくらいの小雪だった。11月22日の語呂合わせの「いい夫婦の日」の方がピッタリの小春日和
だったが、ものみな枯れ姿の自生地でも、植物たちは次世代への準備に余念がなかった。種子を風に運んでもらうもの、動物などにくっ付くヒッ
ツキムシなど様々だ。
2013年(平成25年11月22日) (金) 晴
絶好の秋日和の22日は小雪とはとても思えない青空が広がった。桜草公園の桜が紅葉のピークのようで陽に
紅く輝いていた。空を見上げるとノスリが大きく円を描き遊弋していた。自生地でノスリを見るのは久し振りでうれしかった。
午後からは第9回田島ケ原サクラソウ自生地保存管理計画策定員会が開かれ傍聴に行った。委員の方々は熱心なのに何故か肝心の
事務局案作成の保護課に積極性が感じられない。
12年(平成24年11月22日) (木) 曇
今年の小雪は曇りがちだったものの無風の温かい一日でした。自生地は次第に初冬の趣ですが、前日には青空が
広がり、真っ白に化粧した富士山が遠望できました。観察路の柵におにぎりが9つも置かれていたのは何なのか。いたずらにしては念が
入りすぎていますが、取りあえず取り除いてきました。
11年(平成23年11月23日) (水)晴
志木街道の旧堤防のノリ面にシロバナタンポポがそこここに咲いていました。自生地から種子が飛んで南面の暖かい所で開花したようです。この時期に大株で結構たくさん咲いているのは初めてでした。
今年の小雪は勤労感謝の日と重なりましたが、この祝日が1948年より収穫を感謝する新嘗祭を受け継いだ休日と初めて知りました。収穫祭の色合いがほとんど無くなっている気がしますが・・・。
シロバナタンポポも見られた小春日和の勤労感謝の日に詳細をUP
10年(平成22年11月22日) (月) 曇一時雨
俯瞰しただけでは自生地のヨシが少なくなっているのは分からなかったが、観察路からみるとほとんどがオギ
でヨシは本当に少なく感じた。湿地の植物が多い自生地には大変な現象と危機感を感じました。
09年(平成21年11月22日) (日)曇後雨
08年(平成20年11月22日) (土) 曇後雨
08年11月23日 コカモメヅルの種子の風待ちをゲットし
ました
大 雪(たいせつ):12月7日頃(本格的な冬を迎える頃)
から約15日間 12月前半
2024年(令和6年12月07日) (土) 晴
朝から青空が広がったが、空気は冷たく今冬初めて手袋をして自転車に乗った。自生地は枯野の冬景色で、途中猛禽類も飛んできたが調べると
トビでガッカリだった。日向ぼっこをしていたトンボも元気がなかった。
2023年(令和5年12月7日) (木) 晴
素晴らしい青空がいっぱいに広がっていました。1月の草焼きは10日の予定のようですが、告知は駐車場使用制限の看板だけでした。それも自生地内に2枚立っているだけで知らない人は気付きません。こんな事は組織の枠を超えて利用者の分かり易いようにするのが当然と思います。
2022年(令和4年12月7日) (水) 晴
朝から日本晴れで雪化粧した富士山が大きくみられた。自生地は草焼きの準備で内側のオギやヨシが刈り倒されていた。
B区と向かいの横堤は南面側で陽射しをいっぱいに浴びてオニノゲシやコセンダングサの花が多く見られた。帰路に寄った田島小学校は4月に来てもらう
ようにお話した。クラウドファンディングは目標を突破、16日現在32人の方から1.192,000円の寄付を頂いている。
2021年(令和3年12月7日) (火)曇後雨
大雪の朝は曇天だったが所々に雲の切れ間があり暖かな気温だった。自生地では中央観察路の両側
がきれいに除草され、かなり広く感じられた。ちなみに幅は250pあった。草焼きの準備が始まっていたようだ。命の息
吹が感じられるのはセンニンソウとキヅタ位だった。
2020年(令和2年12月7日) (月) 晴
1月13日予定の草焼きの準備で埼大生による萱の刈り倒しが始まっていた。暖かな毎日で自生地
の北側の横堤の南斜面にはオオジシバリやオニノゲシが咲き、ヒメアカタテハやモンキチョウなどが忙しく飛び回っ
ていた。アキノノゲシはすっかり枯れ姿に変わり、褐色の世界に白い冠毛が日に輝いでいた。
2019年(令和元年12月7日) (土)曇
文字通りの大雪で関東でも所によっては雪になるとの予報だった。桜草公園はますます寂れた感じで
時計が2時少し回ったままで止まっているのは象徴的だった。久し振りに補完地に行ってみたが、オギやヨシは倒伏せずし
っかり残っていた。彩湖は調節池の役目をキッチリ果たしたが周囲の彩湖公園はツワモノどもの夢の後の寂寥感が漂って
いた。
2018年(平成30年12月7日) (金)曇
正門から入った右側のノリ面がやっと除草されたが、残念ながらセイタカアワダチソウなどの外来種は
種子を散布し終わった後で駆除には何の効果も無かった。来年の草焼きが1月16日(水)の予定と告示されていた。ユウガギクも
ノコンギクもすっかり痩果だけになり自生地は冬の装いだ。文化財保護課を市長の指揮下に移せる法改正の施行日が4ヶ月を切
ったので、広く告知できるようにポスターを作ってみた。
2017年(平成29年12月7日) (木)晴
北国では積雪が多く、最低気温も−23.8℃を記録したようだが、自生地は空気は冷たかったが、風が無かったので
体感温度はそう低くなかった。1月17日の草焼きの準備が始まっていて、A区やB区の一部が駐車場側の一列を残して中の方のカヤ
が刈り倒されていた。真ん中あたりの2本のクヌギの下も枯葉で埋まり、落葉を踏みしめて歩くとカサコソと冬の音がした。
2016年(平成28年12月7日)(水) 晴
朝方は空気が冷たかったが、陽射しは暖かく日中は小春日和で、公園の木立ではヒヨドリがかまびすしく採餌に余念がな
かった。2017年1月11日(水)の草焼きのお知らせが掲示されていた。前回は再開後9回目にして初めて立ち枯れ萱に火が燃え移らなかった。全
くの無風だった事、2〜3日前の雨も影響があったのかもしれないが不思議だった。来年はオギやヨシを刈り倒して草焼きする予定のようだが
事前の雨や雪があった場合やサクラソウに与える影響が心配だ。
2015年(平成27年12月7日) (月) 晴
朝方は少し風があったが昼頃には全く無風状態になった。少しの風でも揺れて撮りにくいノコンギクを安心して
写せた。今年はナカナカ見られなかったコカモメヅルの旅立ちが一つだけ見られた。ほとんどの袋果がまだ口を閉じたままで11月の
気温の高かったのが影響しているようだ。
2014年(平成26年12月7日) (日) 晴
朝から青空が広がったが、空気は冷たく今シーズン初めて手袋をしていった。自生地はオギの白い穂が目立ったが
だいぶ小穂を飛ばし痩せていた。中央あたりのクヌギの下は落ち葉が積もってカサコソと乾いた音を立てた。自生地の植物たちは水分を
飛ばし、全てが乾いた枯れ姿だった。モズが一羽飛んできたが、辺りを見回しても餌が無いのでまたすぐ飛んで行ってしまった。
2013年(平成25年12月7日) (土) 晴
寒くなるとの予報でさすが大雪、と思ったが広がった青空の下での陽光は暑いくらいだった。さいたま市の過去30
日間の降雨量は平年の4分の1しかなかったので自生地も完全に乾燥していた。観察路の落ち葉はサクサクと気持ちの良い音を響かせて
いた。
12年(平成24年12月7日) (金) 晴
今冬一の冷え込みの予報だったが、7時30分頃の自生地は雲は多かったものの青空が広がりほとんど無風だったので
体感温度はそう寒くはなかった。あれほど多かったジョロウグモが全く見られなくなり、時折聞こえる小鳥の鳴き声を除いて生物の気配
が感じられなくなった。帰り際には旅立ちの時を迎えたコカモメヅルが見られラッキーだった。
11年(平成23年12月7日) (水)晴
大雪にもかかわらず暖かい一日で、前日の雨で一部に水溜りもありましたが靴底にくっつく事もなく歩きやす
い観察路でしたが、残念ながら対象が少なくなりました。でも、E区の奥にあった大きな倒木は意外でした。毎回見ているつもりで
したが、葉はかなり枯れていてずいぶん前に倒れたようでした。
愛用カレンダーの今日の標語は「自分を笑えるおおらかさ」
でした。寒くとも身も心もおおらかでいたいものです。
自生地は昆虫など生き物の気配がほとんど無くなりましたに詳細をUP
10年(平成22年12月7日) (火) 晴
自生地内の樹木のほとんどがハンノキとクヌギですがそれぞれの木が個性的で葉をつけているもの、まったく
の枯姿のもの、実や花序をつけているものと様々です。
09年(平成21年12月7日) (月) 晴
08年(平成20年12月7日) (日) 晴
12月10日 オギやヨシはすっかり枯れ落ちて荒れ野の雰囲気の自生地。つる植物もすべて枯れて褐色に変身し
ている。僅かな緑は通路際のハコベで花も付けていたがかなり乱れていた。
冬 至(とうじ):12月21日頃(昼間が最も短い日)
から約15日間 12月後半
2024年(令和6年12月21日) (土) 晴
暖かな冬至だった。一陽来復ともいわれこの日を境に運気が上向くともいわれる。自身にもそんな兆しを感じて大切にしていこう。
看板は適所に立てるべきと敢えて提言してみた。
2023年(令和5年12月22日) (金) 晴
急用で前日の21日に自生地の観察は済ませた。午後行くことは少ないので日の入りの早さを実感した。18日に締め切りの第2回のクラウドファンディングは96人から目標額の倍以上の444万4千円の協力を頂いた。1月10日の草焼きは再開後17回目、「草焼き年譜」をご覧頂きたい。
2022年(令和4年12月22日) (木) 雨後曇
2022年12月22日の冬至は昼頃まで雨だったが午後には一時晴れ間も広がった。自生地の周囲
の堤防は除草が終わり、新年の装いになった。サクラソウ自生地は草焼き前の枯れ野原だ。クラウドファンディン
グは22日現在で36人のご協力で153万2000円と150%超となり大感謝だ。
2021年(令和3年12月22日) (水) 晴
朝は青空がいっぱいに広がっていたが風は冷たかった。横堤の延長線上に富士がクッキリ見え、
自生地は草焼きの準備が進んでいた。自生地内の樹木はクヌギとハンノキで、一本だけアカメヤナギがある。全て
葉を落としているので見分けるには樹皮しかないがこれは慣れないとかなり難しい。
2020年(令和2年12月21日) (月) 晴
自生地はカヤの刈り倒しが終わって広い枯れ野に変わっていた。例年区切りの境界は少しカヤが刈り
残されていたが、今年はきれいに刈られていた。桜図書館15周年記念企画の青木義脩さん講師による「サクラソウ自生地
100周年記念講演」が行われた。主催者はコロナを心配して大変だったようだが天が味方し、成功裏に終わった。
2019年(令和元年12月22日) (日)曇
朝は厚い雲が垂れ込め7時になっても夜明け前のような薄暗さだった。自生地では久し振りに小鳥たち
と出会えて嬉しかった。オギの刈り倒しで鳥たちの餌が豊富になったのだろうか、南観察路ではアオジが地上をあちこち飛び
回り採餌に余念がなかった。
2018年(平成30年12月22日) (土)晴れ後曇
朝は青空が広がっていたが次第に雲が多くなり、時折パラつく天気だった。自生地はすっかり冬景色で
草焼きの準備でカヤは50pくらいの所から刈り取られていた。第2自生地ではノコンギクとタイアザミの冠毛の競演で花畑の
ような雰囲気だった。来る途中の鴻沼川でカワセミを見、コサギにも出会った。
2017年(平成29年12月22日) (金)晴
朝こそ空気が冷たかったが、次第に青空が広がり雲一つない好天になった冬至だった。草焼きの刈り倒し
が全区域で終わって非常に見通しが良くなり、公園側から昭和水門が見られるようになった。アキノノゲシが相変わらず
アチコチで大きく伸び出している。中には冠毛だけが飛んでしまい痩果が残されている面白い姿もあった。
2016年(平成28年12月21日)(水) 晴
今年の12月の第4週は週初めから暖かい日が続き、冬至の21日も4日連続の11月中旬の気温で、自生地を歩いていても汗ばむ
ほどだった。1月の草焼きは立ち枯れたオギなどを刈り倒して行う方針で、今年から顧問に就任された荒木先生のご指導で埼大生が刈る作業を
してくれ、全域で終わっていた。何となく殺伐とした風景のように感じたが、やむを得ない事なのだろう。ハンノキが多くの雄花序をつけ、
春遠からじの感があった。
2015年(平成27年12月22日) (火) 晴
朝から青空が広がり暖かい陽が降り注いで手袋なしで十分だった。来年の草焼きは1月13日(水)9時からの予定だ。
毎年のことながら草焼きはサクラソウ自生地にとって焼却灰が貴重な肥料になるので必要な作業という。煙は高く舞い上がり、遠くまで
灰が降るので近隣の方にはご迷惑になるが、ご理解いただきたいとの事だ。
2014年(平成26年12月22日) (月) 晴
今年は19年に一度という珍しい朔旦冬至という。旧暦の11月1日の新月と重なって太陽と月の両者の復活の日に当たり、
昔宮中では盛大な祝いの宴が催されたという。それかあらぬか青空が広がり絶好の小春日和だった。そして自生地に猛禽類が飛来し、芝生広場
に舞い降りて10分ほども撮影させてくれた。でもパソコンに移してみたらトビ(とんび)でガックリだった。
2013年(平成25年12月22日) (日) 晴
青空が広がり太陽がまぶしい一陽来復の言葉ぴったりの朝でした。北風が強く自生地からは青い山並みと富士山
がくっきりと遠望できました。オギの穂はほとんどが種子を飛ばし終わって葉が落ち、茎も痩せて自生地全体が明るくなった。特別
天然記念物の石碑もうっすら見えるようになりました。
12年(平成24年12月21日) (金) 晴
旧志木街道の堤防ではスイバやギシギシのロゼットが日を受けて霜で白くなった葉を輝かせていました。枯姿の草
達も白く化粧し観察路では霜柱も見られました。昼間が最短の今日のさいたま市の日の出は6時47分46秒 日の入り16時31分21秒で両者
とも明日から毎日30秒くらいつつ長くなっていきます。
11年(平成23年12月22日) (木)曇
12月も押し迫りましたが明日23日は天皇誕生日で3日間連休になる人も多いようです。今日は太陽の軌道が最も
南寄りになり、これから徐々に北寄りになって来ます。冬至に柚湯に入り小豆粥とカボチャを食べると風邪をひかないと言い伝えら
れています。
自生地は枯野の世界、鴨川べりは緑が息づいていますに詳細をUP
10年(平成22年12月22日) (水) 晴
ユキヤナギの白い小さな花を接写しようと中腰になって構図を工夫している時に突如何ものかが脚の間を潜り抜
けユキヤナギを抜けて自生地のヨシ林に突っ込みました。何が起こったのかまったく分かりませんでしたが、取敢えず自生地側に回
ってみると中型の鳥が飛び立ちアッと言う間にヨシの向こうに飛び去りました。少し落ち着いてからよく見ると羽根の落し物があ
りましたが鳥は特定できませんでした。
09年(平成21年12月22日) (火) 晴
08年(平成20年12月21日) (日) 晴
08年12月31日 今年最後のサクラソウ自生地と富士山の
夕景
小 寒(しょうかん):1月5日頃(本格的寒さが始まる)
から約15日間 1月前半
2025年(令和7年1月5日) (日) 晴
寒の入りの小寒だが今年は文字通りの寒の入りで去年に比べて寒さが厳しい。自生地では8日の草焼きに備えて、すっかり準備が整っているようでした。
2024年(令和6年1月6日) (土) 晴
陽射しが暖かく汗ばむほどの寒の入りだった。草焼きの準備は進んでいたがまだ仕上げにはなっていないようだった。ハンノキは草焼きに備えて木の上の方だけに多く雄花序をつけていた。第2回の大成功のクラウドファンディングのページが何故か早く削除されていた。
2023年(令和5年1月6日) (金) 晴
2023年の小寒は晴天が広がりほとんど無風だったが、この日は寒の入りとも言われ節分までの約30日間は
一年で一番寒い寒中という。クラウドファンディングは目標を大幅に上回り287万7千円まで積み上がった。本当に大感謝だ。11日
の草焼きも好天に恵まれ無事終了した。
2022年(令和4年1月5日) (水) 晴
小寒の朝は一面の青空だったが風は冷たかった。日本海側の北陸、東北、北海道は記録的な大雪でアチコチ
から雪の被害が報じられている。サクラソウ自生地はいよいよ冬景色で生き物の気配はほとんど無かった。帰り際に管理棟の横
の植え込みにメジロたちが飛んで来て生き物の世界になった。
2021年(令和3年1月5日) (火) 曇
自生地ではキヅタが太陽を独り占めし、緑の葉を茂らせ果実をつけていた。13日の草焼きの準備は
柵から2〜2.5mの延焼防止帯の設置も終わり用意万端だ。でも落葉が無くなった観察路が白く乾燥しひび割れていたのは、
このところの雨の無さの証明でチョット心配だ。
2020年(令和2年1月6日) (月)晴
晴天だったが風は冷たかった。自生地では15日の草焼きの準備が始まっていたが3公園とも相変わらず車両進入
禁止で閑散としている。延焼防止帯を作る草刈は冠水で付いた泥が乾ききって草刈り機を操作するたびに土煙が舞い上がっていた。
補完地はきれいに除草が終わっていた。
2019年(平成31年1月06日) (日)晴後曇
2019年1月6日の小寒は大雪に見舞われた千歳空港では2000人が空港で足止めされたという。さいたま市は次第に
風が強くなり曇り空になったが降る事は無かった。カヤの刈り倒しですっかり見通しが良くなり、一面の枯れ野原が展開していたが
延焼防止のための柵近くの刈り込みはまだだった。
2018年(平成30年1月5日) (金)曇
前日の4日に行くとベニマシコがいるというのでさくらそう水門近くの鴨川に鳥見の人達が集まっていた。
肉眼でわずかに分かるくらいの遠さだったので、なかなか見つけられず写せたのはピンボケのメスだけだった。今日こそはと
意気込んだが、肝心のベニマシコが居ず空振りだった。ガッカリして自生地に着いたら緊急地震速報が鳴らした警報は誤報だった。
2017年(平成29年1月5日) (木) 晴
今年の草焼きは初めてオギやヨシを刈り倒して行う予定で、顧問の荒木先生指導のもと埼玉大学生達が地上から
1メートルくらいの所から刈り取りを行った。柵の周りや樹の周囲は本職が野焼きの前までにきれいに除草するようだが、今日の小寒
の時点では行われていなかった。それにしても年末年始から好天だったのに草焼きの前の8〜9日に雨とは無情だ。
2016年(平成28年1月6日) (水) 曇
2016年の小寒は前日までの3月下旬並みの暖かさから少し寒の入りらしくなった。朝方一時広がった青空は次第に一面
の曇り空に変わり日中もあまり気温が上がらなかった。去年は始まっていた草焼きの準備が今年はまだで、冬の枯野そのものだった。
2015年(平成27年1月6日) (月) 晴後一時雨
今年の小寒は朝夕が文字通りの寒の入りで、昼間は一時3月下旬の気温になり汗ばむほどだった。自生地
では14日の草焼きの準備で周囲のオギを刈っていた。そのお蔭で今冬は全く見なかったお菊虫に対面できたが、この蛹は何故か
首の糸が取れて下を向いていた。
2014年(平成26年1月5日) (日) 晴
年末年始休暇の最終日となった今年の小寒は北風が冷たく予報では最高気温が7℃との事だったので今季
初めてホッカイロを持って出かけた。自生地はますます枯れ色が深まりほとんど変化は無かったが、鴨川縁では怪鳥?と出会え
て、シメも飛んで来てラッキーだった。
2013年(平成25年1月5日) (土) 晴後曇
16日に予定の再開後6回目の草(野)焼きは1月の風物詩として定着しつつあるようです。延焼防止の観察路付近の刈込はまだ
行われていなかったが、ノダイオウのロゼットだけは黄色のテープで囲んで踏み付け防止をしていた。乾燥している事もあり観察路から
の左右の見通しがよくなり明るくなった。
12年(平成24年1月6日) (金)晴
今日は朝は上空に雲が多かったにも拘わらず富士山がきれいに見え、公共工事が仕事初めでした。サクラソウ
自生地は18日の草(野)焼きの準備で観察路の両側などのヨシが刈り取られ始めていました。
18日の草(野)焼きの準備が始まっていましたに詳細をUP
11年(平成23年1月6日) (木) 晴
ハンノキのサラミに似た雄花序が少し太くなり赤味を帯びて小さな雌花序も赤味が強くなったようです。
クヌギも相変わらずもじゃもじゃの毛に覆われた大きなドングリをつけています。
10年(平成22年1月5日) (火)晴
09年(平成21年1月5日) (火) 晴
晴天無風の絶好の好天
08年(平成20年1月5日) (月) 曇
4日までは晴天続きで、今年初めての曇天
1月14日 サクラソウ自生地は草焼きの準備を整えて
いました。
1月16日 好天に誘われて10時過ぎに自生地に着くと、第2自生地の草焼きが行われていた。第1自生地はA〜D
ブロックまでは昨日行われて今日は奥の広いEブロックが引き続いて行われた
。枯れたヨシは想像以上によく燃えて煙は2〜30メートルは上がったようでかなり迫力があった。
大 寒(だいかん):1月20日頃(最も寒くなる頃。最終日が節分)
から約15日間 1月後半
節分:雑節のひとつ。季節の移り変わる時で立春の前日
2025年(令和7年1月20日) (月) 晴
大寒というと寒さが一番厳しい時とも言われるが今年は暖かな大寒だった。霜の声という季語はサクサクという霜の音ではなく霜が降りる
夜のシンシンとした雰囲気の事と初めて知った。
2024年(令和6年1月20日) (土) 曇一時雨
寒い。まさに大寒の自生地だった。小鳥たちもいつものツグミなどだった。大きなロゼットを見つけたが、スイバで正解だろうか?
再生させるクラウドファンディングはとにかく長い年月がかかる。備えを万全にすべきだ。
2023年(令和5年1月20日) (金) 晴
さくら草橋など桜草公園の周囲の案内表示を付け替えてくれた。とにかくさくら草橋の信号の所は車の迂回表示が、歩いてきた
人たちに錯覚を起こさせるので、歩行者用の表示が必要だった。近隣からの見学者がここまで来て迷うのでは本当に申し訳がなかったので大感謝だ。
2022年(令和4年1月20日) (木) 晴
2022年の大寒は文字通りの寒い一日。前日が延期された草焼きの実施日だった。新開小学校の4年生が
初めて草焼き見学に来たいとの電話がコーディネーターの榎本さんからあった。順調に燃えすぎて時間がかなり早くなり
そうだったが、業者さんはじめ皆さんの協力で無事見学させる事ができた。
2021年(令和3年1月20日) (水) 晴
定点から俯瞰した自生地は何となく白っぽかった。とにかく雨が降らない。草焼きの前日の雨もホンのお湿り
程度で草焼きには何の影響も無かった。今日はB区にタゲリが来ていた。群れではなかったのは確かだが、何羽だったのかは定か
ではない。ハト大だが動きが早く望遠ではナカナカ捉えにくかった。
2020年(令和2年1月20日) (月)晴
2020年の大寒は日本晴れでほとんど風も無く暖かい一日だった。久し振りにお会いした青木さんからサクラソウの
芽生えを教えられた。確かに4〜5株あった。例年立春頃なのに2週間も早い芽生えだ。暖冬の影響なのだろう。大分ではウグイスの初鳴
きが25日早く聞かれたという。降雨のため延期された草焼きは22日に無事終了した。
2019年(平成31年1月20日) (日)晴
2019年の大寒は朝こそ冷え込んだが日中は穏やかな暖かい陽ざしの一日だった。自生地ではアリスイが出現し
大口径のカメラを持った鳥見の人で時ならぬ賑わいだった。鴨川沿いには例年あの辺りを縄張りにしているメスのジョウビタキと
出会えて嬉しかった。
2018年(平成30年1月20日) (土)曇後晴
1月17日の草焼きは予定通り無事終了した。カヤを刈り倒して2回目の火入れだが、燃え残しが無かった
のが良かった。これで多くのサクラソウがきれいな花を咲かせてくれればいう事なしだ。20日の大寒の自生地には珍しく
オナガ飛んできた。ノウルシももう芽を出している。
2017年(平成29年1月20日) (金) 晴
当初予定の11日を一週間延期して18日に今年の草焼きは無事終了した。一面の黒褐色の世界にはドバト
やムクドリが集団で採餌に来ていた。E区で見つけた小鳥は遠くて撮った時は何だか分からなかった。サポセンのH.Pにマヒワ
と記してタヒバリの間違いと指摘いただいた。よく調べもしないで記した大チョンボだった。
2016年(平成28年1月21日) (木) 晴
13日に中断した草焼きは今日21日に再度実施する予定だったが、18日の降雪で中止、再度の草焼きは行わず
刈り取りに変更になった。大寒の自生地は一面の雪野原で、刈り倒されたオギは雪に覆われていた。その中でもノウルシはたくま
しく芽を出し、ミゾコウジュなども緑の葉を付けていたが、サクラソウはまだのようだった。
2015年(平成27年1月20日) (火) 晴
北風が強いとの予報だったが、自生地ではさほどでもなく比較的暖かかった。新開小学校の先生や生徒が
課外授業で訪れ、賑やかだった。それに加えてNHKの教養講座のメンバーも来訪し、この時期としては珍しかった。先日
来、噂だったトラフズクを見たが、この日は笹の陰に一羽だけでしかも横を向いていて残念だった。
2014年(平成26年1月20日) (月) 晴
久しぶりに早朝に自転車を走らせた。完全武装したつもりだったが、耳の冷たいのはどうしようもなかった。
例年のことながら草焼き後の自生地は一番広く見える。オギが群生していた所は黒く見えツタ植物などが繁茂していた所と刈り取
ったところは茶褐色にみえる。そして帯状に蛇行したような模様があるのも面白い。
2013年(平成25年1月20日) (日) 晴
16日予定の草(野)焼きは14日の降雪で中止。その後も雪がとけず実施日が未定になっていたが、土曜日の午後に
1月30日(水)予定のポスターがかけられた。日曜日に見てもらいたいとの少しでも周知したい表れだが、火曜日には再度の雪という予報
があり、もし降ると30日も絶望的になってしまう。過去5回の草焼きからは10日以上遅いのでサクラソウへの影響が心配だ。
12年(平成24年1月21日) (土)霙
11年(平成23年1月20日) (木) 晴
前日の草焼きの燃え残りのヨシを刈る土煙りが見え、サクラソウ自生地は枯ヨシの世界から一面の黒い焼け野原に
変わっていました。これで雨が降り灰が肥料となって沁み込めば最高です。
第2自生地の周囲のブッシュにアオジがいてラッキー
な事に桜の枝に飛び上がってくれました。
10年(平成22年1月20日) (水) 晴
大寒とは名ばかりで今日はサクラソウ満開の4月中旬の気温だった。今回で3年目の草焼きが行われ午前中で
自生地は終了。しかし午後からの実験圃場ではヨシ林に延焼してしまったようだ。
4月中旬の暖かさの中草焼きが行われましたに詳細をUP
09年(平成21年1月20日) (水) 曇
08年(平成20年1月20日) (火) 晴
08年1月31日のサクラソウ自生地